焼肉のホルモンにはどんな種類がある?
2023/02/15
焼肉店によって、置いてあるお肉の種類はさまざまです。
そのような場合、何を選べば良いのか悩みますよね。
種類を全てあげるとキリはありませんが、その中でもホルモンは人気があります。
そこで今回は焼肉のホルモンの種類について紹介していきます。
ホルモンとは ?
ホルモンは大阪弁で「放るもん」と言われていたことから、名前がつけられたと言われています。
更には栄養素が豊富で医学用語から転じて、「ホルモン」と付けられたという説もあるようです。
昔は捨てられた部位ですが、栄養素も豊富でさまざまな種類があります。
一般的には大腸や小腸を主にしていますが、内臓全般がホルモンと言われ、レバーやハツも含まれます。
ホルモンの種類
種類が豊富なホルモンですが、主なものは以下の通りです。
・牛のこめかみから頬のかけてついている「カシラ」・舌の「タン」
・牛の背中側の横隔膜の肺を支える部分「ハラミ」
・牛の心臓「ハツ」
・牛の大腸「シマチョウ」
・豚の喉軟の「ドーナツ」
・牛の肝臓「レバー」
・牛の胃「ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラ」
・牛の大動脈「ハツモト」
・牛の助骨面の厚い横隔膜の「サガリ」
・子宮の「コブクロ」など
まとめ
ホルモンとは、内臓全般のことを指します。
また、栄養素も豊富です。
カシラ・タン・ハラミ・ハツ・シマチョウ・レバー・ミノ・ハチノス・センマイ・ギアラ・ハツモト・サガリなどがあります。
ホルモン独特な臭みを抑えるための下処理を毎回丁寧に行っております。
新鮮なもののみをご用意しておりますので安心してお越しください。