ホルモンちはら

赤ホルモンと白ホルモンの違いと美味しい焼き方について

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赤ホルモンと白ホルモンの違いと美味しい焼き方について

赤ホルモンと白ホルモンの違いと美味しい焼き方について

2023/09/01

焼き肉屋で、赤いホルモンと白いホルモンがあるのを見たことがあるでしょうか。
どちらも同じように感じますが、実は部位が異なっており味も大きな違いがあるんです。
そこで今回は、赤ホルモンと白ホルモンの違いと美味しい焼き方について紹介します。

赤ホルモンと白ホルモンの違い

赤ホルモンは「牛や豚の内臓の総称」のことで、味わい深さがあるのが大きな特徴です。
その一方白ホルモンは「内臓の中でも胃や腸」のことで、濃厚なうまみを感じられます。

ホルモンの美味しい焼き方

張りを意識する

ホルモンは焼く前はとても柔らかいですが、焼いていくとだんだんと張りがでてきます。
トングでつかんだときに、しっかりと張りを感じられればちょうど良い食べごろです。

サッと焼く

ホルモンは火が通る中央で、サッと素早く焼き上げることが大切です。
ただ炎が上がってしまった場合は、場所を変えて数回に分けて焼き上げてみてください。

あまり触りすぎない

ホルモンを焼いているときに触りすぎてしまうと、美味しさが逃げてしまいます。
片面に焼き目が付いたときにひっくり返し、焼きあがるまでじっと待つことが大切です。

まとめ

赤ホルモンと白ホルモンの違いは、部位が若干違うことです。
赤ホルモンは牛や豚の内臓の総称のことですが、白ホルモンは胃や腸のことを指しています。

また美味しく焼き上げるには、張りを意識する・サッと焼く・あまり触りすぎないなどを意識されてみてくださいね。
新鮮で上質なホルモンを手ごろに味わいたい方は【ホルモンちはら】にぜひお越しください。
七輪で焼き上げるホルモンは、非日常的な感覚で思い出に残ること間違いなしです。

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