赤身肉の定番の部位
2023/10/02
赤身肉は脂肪が少ないのが特徴で、くせもないのであらゆる料理やアレンジが可能なお肉です。
ただ種類が豊富なので部位ごとに特徴などが異なるので、知っておくと調理の際に役立ちますよ。
そこで今回は、赤身肉の定番の部位について分かりやすく紹介いたします。
赤身肉の定番の部位
肩ロース
肩ロースは肩から背中にかけての部位で、赤身肉の中でも脂身が多いとされています。
風味が良くほどよい食感と濃厚な味わい深さが特徴で、うっすら塩を効かせると格別ですよ。
ヒレ
ヒレは体の中央にある部位で、脂身がほとんどなく赤身肉の中でももっとも柔らかくとても高級です。
肉の繊維がとても繊細なので、クセがなくさっぱりとしていますよ。
モモ
モモはその名の通り足のモモにある部位で、脂身がもっとも少なく食べやすいので、さまざまな調理に使われます。
肉がぎっしりと凝縮されていることから、煮崩れがしにくいですよ。
ランプ
ランプは腰からおしりにかけての部位で、希少性が高く柔らかさのなかにもうまみがしっかりと凝縮されています。
あっさりしているので、女性の方にもおすすめです。
まとめ
赤身肉の定番の部位は、肩ロース・ヒレ・モモ・ランプです。
濃厚な味わい深さが特徴のものから、あっさりしているものまで様々な部位があるでしょう。
【ホルモンちはら】は心斎橋にある炭火焼の焼肉店で、赤身肉やレバーなど豊富なメニューを用意しております。
貴重な部位もリーズナブルな価格で用意しておりますので、お気軽にいらしてください。