塩派?タレ派?肉の種類別に合う味付けについて
2023/01/01
焼肉で食べられている肉には、牛・豚・鶏など様々な種類があります。
塩やタレなど、様々な味で楽しむことができますが、肉に合うタレを選ぶことでより美味しく食べることができますよ。
今回は肉の種類ごとに、合う塩・タレをご紹介します。
塩・タレどっち?肉の種類別に合う味付け
一般的にはさっぱりした肉には醤油や味噌の濃い目のタレ、脂が多い肉には塩や塩ダレが合うと言われます。
焼肉店で提供される肉や部位に合うタレをみていきましょう。
牛肉
焼肉の花形とも言える牛肉は、全般的にタレ・塩のいずれとも相性抜群。
ガッツリ牛肉を食べたいという方には、牛肉のうまみに負けない醤油などの濃い目のタレがおすすめです。
タンやヒレなど脂の少ない部位は、塩や塩ダレであっさりと食べるのが人気です。
部位に合わせて、味付けを選んでみてくださいね。
豚肉
焼いた豚肉の香ばしい脂を楽しむなら、塩や塩ダレがおすすめです。
豚本来の味や食感を堪能することができますよ。
反対に醤油ダレなら、脂と絡んだ濃厚な味わいをご飯と共に存分に楽しめます。
鶏肉
鶏肉などのさっぱりした肉には、醬油や味噌をベースにした濃い目のタレがよく合います。
濃厚なタレをたっぷりつけて、ご飯と一緒に楽しみましょう。
さっぱり食べたい方には、素材の味をしっかり生かすことができる塩がおすすめです。
ホルモン
ホルモンには濃い味の醤油や味噌ダレは、提供時に下味として揉みこまれて提供されることがあります。
ホルモン独特の風味が気になる方には、醤油や味噌などの濃い目のタレがおすすめです。
塩ダレに漬けこんだホルモンを提供する店もあり、いずれの場合もお酒と良く合います。
まとめ
一般的にさっぱりした肉には醤油などの濃い目のタレ、脂の多い肉には塩や塩ダレが合うと言われます。
とはいえ、好みは人それぞれなので、色んな味を楽しんでみるのがおすすめです。
当店では新鮮なホルモンを中心に、様々な部位をご用意しております。
家庭的な雰囲気の店内で、ご家族やお友達と美味しい焼き肉を囲んで楽しい時間をお過ごしください。