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牛ホルモンの種類

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牛ホルモンの種類

牛ホルモンの種類

2022/06/25

食感や脂の旨みがクセになる「牛ホルモン」。
牛ホルモンには、部位ごとにさまざまな種類があることをご存じでしょうか。
この記事では、牛ホルモンの種類や特徴についてご紹介いたします。

牛ホルモンの種類

牛ホルモンの部位ごとの種類を順番に見ていきましょう。

・シマチョウ(牛の大腸)
ホルモンの代表格ともいえる部位で、噛み応えがあってとてもジューシーです。

・マルチョウ(牛の小腸)
大腸よりも薄く、脂が多い部位です。

・テッポウ(牛の直腸)
脂肪が少なく弾力があります。

・コブクロ(牛の子宮)
メスにしかない貴重な部位で、コリコリとしています。

・ハツ(牛の心臓)
見た目はレバーに似ていて、ビタミンや鉄分が豊富です。

・レバー(牛の肝臓)
柔らかく濃厚な味が特徴的です。

・ミノ(1番目の胃袋)
牛には4つの胃袋があり、ミノは1番目の胃のことです。

・ハチノス(2番目の胃袋)
コラーゲンが豊富で、歯ごたえがあります。

・センマイ(3番目の胃袋)
脂肪が少なくあっさりとしていて、食感も楽しめます。

・ギアラ(4番目の胃袋)
「赤センマイ」とも呼ばれていて、脂が多くプリプリとしています。

・ヤン(胃のつなぎ目)
ハチノスとセンマイをつなぐ貴重な部位です。

・ネクタイ(牛の食堂)
赤身のような味わいです。

・ウルテ(喉の気管にある軟骨)
かなり硬いので、食感を楽しみたい方におすすめです。

・シビレ(牛の胸腺)
脂がぎっしり詰まっていて、とても濃厚です。

・フワ(牛の肺)
味は淡泊で柔らかいです。

・ハラミ(横隔膜の筋肉)
ハラミはホルモンと同じ内臓系に分類されます。
赤身なのでクセが少なく食べやすいです。

まとめ

一口に牛ホルモンと言っても、非常に多くの種類があります。
部位によって食感や味わいが異なるのもホルモンの魅力と言えるでしょう。
「ホルモンちはら」では、新鮮で美味しいホルモンを数多く取り揃えております。
貴重で珍しい部位もございますので、ぜひ一度ご来店ください。

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