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牛肉の希少部位とは?

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牛肉の希少部位とは?

牛肉の希少部位とは?

2022/08/08

牛肉には希少部位があり、なかには人気が高いものや焼肉で定番のものもあります。
希少な部位というと値が張る印象ですが、ホルモンなどリーズナブルに楽しめるものもあります。
そこで今回は、「牛肉の希少な部位と特徴」についてご紹介しましょう。

牛肉の希少な部位

希少部位とは、牛1頭から3kg以下しか取れない部位を指します。
ホルモンも希少部位に当てはまり、すべての希少部位がよくイメージされる「高価なお肉」というわけではありません。

希少部位の種類

数多くの希少部位がありますが、代表的な種類は下記のとおりです。

ウルテ

ウルテはホルモンの一種で、牛の喉のあたりにある軟骨を指します。
牛ホルモンの中では硬めの部位で、独特の歯応えと舌触りが特徴です。
臭みが少なく噛むほどにホロホロと解けていく感触を味わうことができ、味わいはあっさりとしています。

タン

タンは「舌」のことです。
「タン元・タン中・タン先」の3種類に分けられ、焼肉店で提供されることが多いのが「タン元・タン中」です。
タン先は、タンシチューなどの煮込み料理に利用されます。

ハラミ

焼肉店では定番のハラミですが、牛の横隔膜でホルモンの一種なんです。
柔らかな食感とあっさりとした味わいが特徴で、根強い人気を誇っています。

シャトーブリアン

高級肉として有名なシャトーブリアンは、ヒレのなかで最も肉質の良い最高級部位を指します。
非常に柔らかいため、ステーキでいただくことが多いです。

まとめ

牛肉の希少部位とは牛1頭から3kg以下しか取れない部位の事を指し、値段も様々です。
焼肉店で有名なウルテ・ハラミ・タンや、高級ステーキ肉として有名なシャトーブリアンも希少部位の1つとされています。
【ホルモンちはら】ではホルモンをはじめ、牛の希少部位を取り扱っています。
定番種や変わったお肉を楽しみたい方は、ぜひ足をお運びください。

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