胃もたれしにくいカルビの食べ方とは
2022/06/09
「若いころは大好きだったけど、近頃カルビを食べると胃もたれする」なんて方はいらっしゃいませんか。
カルビは焼き肉のメニューの中でも比較的脂が多い部位ですので、食べ過ぎると確かに胃に負担がかかってしまいます。
「それでもカルビが食べたい」という方に向けて、胃もたれしにくい食べ方をご紹介したいと思います。
胃もたれしにくいカルビの食べ方
胃もたれを防止するカルビの食べ方は、次のような方法があります。
乳製品や野菜を先に食べる
直前にヨーグルトを食べたりお野菜を食べたりすることで、胃に粘膜を張って胃の負担を和らげます。
特におすすめなのがキャベツで、キャベツに含まれる「ビタミンU」には胃の粘膜を保護する役割があります。
しっかりと噛む
早食いは消化不良や胃もたれの元となるため、よく噛んで食べることが大切です。
夢中で食べていると、食事をよく噛まずに飲み込んでしまう方もいるでしょう。
しかし、きちんとかまないと消化不良を起こし、胃もたれの原因になる場合があります。
胃の消化機能を促進させるためにもしっかりとよく噛んで食べましょう。
おつまみと一緒に食べる
大根おろしや山芋には、消化を助けてくれ唾液と同じアミラーゼが含まれています。
カルビを食べる時は、大根や山芋を使ったおつまみを一緒に食べましょう。
胃もたれの軽減が期待できますよ。
まとめ
カルビを食べた後の胃もたれを防止するには、お肉を食べる前に野菜や乳製品を取って胃の粘膜を保護し、よく噛んで食べるようにしましょう。
消化を促進するために、大根や山芋を使ったおつまみと一緒に食べるのもおすすめです。
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