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お肉の生焼けを防止するには

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お肉の生焼けを防止するには

お肉の生焼けを防止するには

2022/06/01

焼き肉の際、しっかり火を通したつもりでも、お肉の中まで火が通っていないことがあります。
美味しく食べるために、生焼けには注意したいですよね。
今回は、お肉が生焼けにならない焼き方についてご紹介いたします。

お肉が生焼けにならない焼き方

牛肉の場合は、食中毒を引き起こすような菌がいないので、中心部に赤みが残っていてもおいしく食べることができます。
一方、豚肉や鶏肉は食中毒を起こす危険性があるため、中の色がしっかり変わるまで火を通す必要があるのです。
生焼けにならないよう、次のことに注意して調理してください。

肉汁

お肉から出る肉汁が透明になっていれば中まで火が通っているサインです。
肉汁が濁っているようであれば、透明になるまで火を通しましょう。

切り込みを入れておく

厚みのあるお肉を焼く場合は、切り込みを入れることで中まで火が通りやすくなります。

強火ゾーンに置かない

炭火を使用する際は、炭の配置を工夫し強火ゾーンと弱火ゾーンを作っておきます。
強火で焼いてしまうと表面ばかり焦げてしまい生焼けになってしまいますので、火が弱いところでひっくり返しながら中まで火を通します。

生肉用と焼いた後の器具は分ける

せっかく中までしっかり火を通していても、生肉を掴んだトングで焼いた後のお肉を掴んでしまうと、お肉に菌を付けることになってしまいます。
生肉を掴むトングと、焼いた後のお肉を取り分けるトングはしっかりと使い分けましょう。

まとめ

お肉の生焼けを防止する為には、肉汁の色をチェックし、強火で炙りすぎず弱火でひっくり返しながら焼くようにします。
生肉を掴んだトングと、焼いたお肉を掴むトングは必ず使い分けるようにしましょう。
心斎橋付近で炭火焼肉を楽しみたいという方は、是非『ホルモンちはら』にお越しください。
新鮮なお肉を手間暇掛けて丁寧に扱い、お客様にご提供しています

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