焼肉店で食べられる豚肉の部位

豚肉は牛肉と並ぶ、焼肉の定番のお肉ですよね。
焼肉店で提供される豚肉には、どんな部位があるのでしょうか。
今回は、焼肉店で食べられる豚肉の部位について解説します。

焼肉店で食べられる豚肉の部位

豚バラ

豚バラは、豚のあばら骨の周辺の肉を指します。
赤身と脂肪が、交互に重なった見た目が特徴です。
脂肪分がしっかりある肉質なので、火を通しても柔らかい食感を失いません。
タレにつけて食べても美味しいですが、塩やレモン汁で食べれば、豚バラ特有の甘みを感じられますよ。

トントロ

トントロは、豚の頬から首にかけての部位です。
マグロのトロのように、脂が乗っていることから「トントロ」の名称で呼ばれます。
首回りの運動量が多い部分の肉なので、噛み応えのある肉質が特徴です。
じっくり焼くことで、余分な脂が落ちて食べやすくなりますよ。

豚タン

豚タンは、豚の舌の部分のお肉です。
牛のタンと区別するため、タンの前に「豚」を付けて表記されます。

まとめ

焼肉店で食べられる豚肉には「豚バラ」「トントロ」「豚タン」などがあります。
焼肉を食べに行った際に、今回紹介したお肉を見かけたら、ぜひ食べてみてくださいね。
当店では、どんなお客様にも焼肉を楽しんでもらえるよう、豊富な種類のお肉を用意しております。
厳選した豚肉も取り扱っておりますので、お越しの際はぜひ一度お召し上がりください。