お肉の鮮度の見分け方は
2022/06/05
お肉を食べるのってちょっとしたイベント感がありますよね。
せっかくならおいしいお肉が食べたいと誰もが思うはずです。
そこで今回は、お肉の鮮度の見分け方についてお話しいたします。
お肉の鮮度の見分け方
牛肉は10日ほど熟成したものがおいしいと言われています。
しかし、同じお肉を食べた場合でも鮮度が低いものだと、風味やジューシーさが落ちてしまっているんです。
牛肉の鮮度の見分け方としては、次のようなポイントがあります。
赤身の色
赤身の部分が鮮やかな紅色をしているものが、鮮度のいい牛肉と言えます。
色のくすみがなく、艶のあるものを選ぶことが大切です。
脂肪の色
与えている餌によっては黄色がかってしまうものもありますが、一般的には脂肪分が光沢のある白色をしているものが新鮮とされています。
鮮度のいいものは脂肪の白い部分と赤身の境界線がはっきりとしている点も特徴です。
ドリップが出ていないもの
お肉から出てくる水分を「ドリップ」と言い、長期保存した場合や解凍した際に出てしまいます。
ドリップには旨味成分が含まれているため、ドリップが出てしまったお肉はジューシーさや旨味が失われてパサついたように感じます。
まとめ
赤身の部分が鮮やかで艶があり、脂肪分の白い部分との境界線がはっきりしているものが鮮度のいいお肉です。
脂肪は光沢のある白色で、ドリップが出ていないものを選ぶようにしましょう。
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