焼肉店でのトング・お箸の使い分けについて

焼肉店には、焼肉を焼くためのトングがありますよね。
お箸があるのに、なぜトングが必要なのか疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで当記事では、焼肉店でのトング・お箸の使い分けについて解説いたします。

焼肉店でのトング・お箸の使い分け

トング

トングは皿に盛りつけられた生肉を掴んだり、焼いているお肉をひっくり返すのに使用します。
いざ使用するときに迷わないためにも、生肉を扱うとき=トングと紐付けて覚えておきましょう。

お箸

お箸を使用するときは、焼けた肉を自身の皿に運ぶときです。
もちろん、口まで運ぶときもお箸を利用します。
お箸を使用するタイミングとして迷うのは、トングでお肉をひっくり返したあとに七輪から取り出すときです。
網からお皿に運ぶときは、お箸を使いましょう。

焼肉店でトング・お箸を使い分ける理由

焼肉店でトング・お箸を使い分ける理由はとてもシンプルで、お客様の食中毒を防ぐためです。
生肉を掴んだトングで焼けた肉を運んでしまったり、お箸で生肉を掴んでしまうのは、衛生上よくありません。
安全に焼肉を楽しむためにも、トングとお箸は正しく使い分けるようにしてください。

まとめ

焼肉店でトング・お箸を使い分ける理由は食中毒を防ぐためであり、安全に焼肉を楽しむためでもあります。
焼肉でお肉を焼くときはしっかりと使い分けるようにしましょう。
弊社は、大阪府の心斎橋で焼肉屋を営んでおります。
美味しい焼肉をご希望の方は、いつでもご来店ください。